cgi機能を使えるレンタルサーバーはどうやって選ぶべきか

レンタルサーバーは、ホームページの運営やメールアドレスの運用、アプリ開発など様々な用途に役立つツールとして多くのIT関連企業やフリーランスのエンジニアの間で需要が高まっています。特に、ウェブサイトを立ち上げて、掲示板やチャットなどのサービスを運営するにあたっては、cgi機能を自由に使えるサーバーを大いに活用できます。

ここではレンタルサーバーの契約前に押さえておきたい点をいくつか確認していきましょう。

ゲームサーバーに適したレンタルサーバーを探そう

無料のレンタルサーバーは利用可能な機能やサービスの制約に注意

cgi機能を自由に使えるレンタルサーバーは国内外に多数あり、ウェブサイトの制作や運用などのIT関連のビジネスに携わっている人やエンジニアにとって利用価値の高いツールとして支持が集まっています。レンタルサーバーには大きく分けて無料と有料の二つのものがあり、提供元によって料金システムだけでなく、使える機能やサービスの範囲などにバラつきがあります。

そのため、必要な作業をスムーズに進めるうえで、無料だからと言ってすぐに契約をするのではなく、目的に合った操作ができるか慎重に判断をすることが大切です。たとえば、無料のレンタルサーバーの中には、作業の合間に何度も企業広告が現れたり、有料サービスへの誘導がしつこかったりするものもあります。

また、セキュリティが不十分でウィルスやスパイウェアなど外部の脅威に対応できないサーバーもあるため、安易に導入をするとコンピュータやシステムのリスクが大きくなることがあります。こうしたトラブルを防ぐには、cgi機能が付いている無料のレンタルサーバーを長く利用しているユーザーの口コミをチェックしたり、国内の有名なIT関連企業が提供しているサーバーを優先的に選んだりするのがおすすめです。

信頼できるレンタルサーバー選びはセキュリティ機能を比較することも有効

有料のレンタルサーバーを選ぶなら毎月のコストと使い道にこだわろう

有料のレンタルサーバーは、提供元のエンジニアによる監視がしっかりとしているものが多く、所定の初期費用や月額費用が掛かりますが、面倒なセキュリティ対策も全部任せられるといったメリットがあります。

そこで、レンタルサーバーの契約後にcgiを上手く利用して自社のサイト上にメールフォームの登録や掲示板運営、サイト検索などの様々な機能を取り入れたい場合には、早い時期からじっくりと各社の料金プランやサポート対応について調べておくことが大切です。

法人向けのレンタルサーバーを提供している業者の中には、一年を超える長期の契約を希望する法人を対象に月額料金を値引きしたり、オプションサービスを無料で利用できるようにしたりするところも珍しくありません。一方で、数週間や一か月程度の短期間レンタルサーバーを利用したい場合は、料金プランによってコストがかえって大きくなってしまうケースもあるため、契約後の問題を防ぐためきちんと使い道や料金の負担について確認しておきましょう。

その他、cgi機能が使いやすい有料のレンタルサーバーを選ぶうえで、各社のお試し期間を利用したり、営業担当者におすすめのサーバーを提案してもらったりするのも有効です。

出費を最小限に抑えるなら共用サーバーの導入を検討しよう

個人のホームページ制作やブログの運営を行う場合に、なるべくコストを安く済ませたい場合には、大手から中小まで様々な業者が提供している共用サーバーに目を向けると良いでしょう。

例えば、ハードディスク容量やデータベース数などに制約があるものの、月額五千円未満で契約ができるレンタルサーバーについては、個人事業主や小規模のECサイトの運営者などの間で人気が集まっています。

また、提供元によっては長期契約をした場合に初期費用が掛からなかったり、更新時の手数料が免除されたりするところもあり、コストの面であまり余裕がない事業者にとっても身近なものとなっています。

各社の共用サーバーのCGI機能の使い勝手の良し悪しについては、IT関係の情報がたくさん掲載されたポータルサイトやSNS、専門誌などで特集されることもあるため、契約前に気になる会社の特徴を理解しておきましょう。

なお、情報処理のスキルがある人は、追加料金なしで自作のcgiを設置できる共用サーバーを契約することで、面倒な作業もスピーディーに進めることが可能となります。

高価な専用サーバーを契約するなら最低限のITスキルを身につけておこう

レンタルサーバーの中でも個々の契約者に独自に割り当てられる専用サーバーは、大容量のデータを管理しやすく、他の利用者の影響を受けることなくいつでも快適にインターネット回線を使えるといった魅力があります。また、セキュリティやネットワークなど各方面に精通したエンジニアによるフォロー体制がしっかりとしており、大手企業など多くの社員や顧客の情報を管理する法人にとって頼れる存在となっています。

一方で、専用サーバーの契約時は、一般的な有料の共用サーバーの数倍の初期費用の支払いが必要となったり、年間で数十万円から百万円程度のランニングコストが掛かったりすることもあります。契約後にサーバーの管理や運用といった一通りの作業を自社で行わなければならず、一定のITスキルを有する人材の確保が不可欠となります。

そうした問題に対処するには、実際にサーバーを運用する社員を対象に、日ごろから研修やセミナーを通じてサーバーに関する基本的な知識を身につけさせたり、資格取得の支援をしたりすることが大事です。その他、資金面に余裕がある場合は、法人向けのトータルサポートが手厚いIT関連企業と契約をして専用サーバーの設置に際してひと通りの作業を代行してもらうという方法もあります。

cgi対応のレンタルサーバーを長く利用している企業の事例を参考にしよう

サイトの訪問者との双方向のやり取りを大切にするため、動的なウェブサイトを運営したい場合は、レンタルサーバーの契約にあたりcgi対応のサーバーを採用している企業の事例をチェックするのがおすすめです。

例えば、月額料金がリーズナブルで、かつ契約期間内に自由にcgiの設置や利用ができるレンタルサーバーについては、業種や業態によらず多くの企業から注目が集まっています。なお、同じようなサービスを提供している会社であっても、サーバーのスペックが大きく異なることもあるため、必ず資料を用いて大事な点を押さえておきましょう。

レンタルサーバーの契約後にcgi機能を使うために大事なこと

レンタルサーバーを使用してメール配信やサイト検索、掲示板といった機能にこだわってサイトを開設したい場合には、料金体系やスペック、サービスの種類などに注目をしながら、cgi機能が使いやすいサーバーを見つけることが重要です。

また、コストを抑えながらウェブサイトの運営を続ける上で、無料のサーバーから有料のサーバーまで提供元の資料や利用者の口コミを参考にして用途に合うものを探しましょう。